“人間関係ガチャ”はもう終わり!つくしのチームはこうして出来ています!

2025年4月7日

はじめに

私たちは理念やビジョンを体現し、利用者さんや地域に貢献するために「チームワーク」を第一に考えています!

チームワークの重要性

チームのパフォーマンスは個々の能力の総和では無く、チームがどのように協力しているか心理的安全性:チームにおいて自分の意見や気持ちを安心して表現できる状態」が重要とGoogle社の調査にて報告されています。

 

そのため、チームの指針を明示し、チームの結束力を高めています!ここには最善のケア・あたたかい看護・働きやすさと働きがいのすべてが詰まっています。

つくしスピリット2025「優しくて強いチーム」

~日本版 心理的安全性をベースに~

 

優しいとは

思いやり:誠実にお互いの違いを認め合い、仲間を尊重し、助け合う
→相手の考えを傾聴・共感し、相談する、フォロー訪問の声掛けなど

感謝:誰かの支えや協力に気づき、感謝を伝える
→緊急訪問に行った仲間へ「ありがとうございます。」と声をかけるなど

褒め:仲間の良いと感じた点または変化や成長を伝える
→明るい挨拶、勉強会への参加に対してなど

 

強いとは

自己改善:自己改善の積み重ねによって絶えず成長する
→人柄、協調性、柔軟性、コミュニケーション力、エビデンスなど

即時実行:特に仕事の早さにおいて相手の期待や予想を越える
→書類作成、利用者様やスタッフ同士の約束事の実行など

挑戦と変化:主体的に変化を好み、新しい事を挑戦(提案)する
→より良い仕組みやケアを提案実行するなど

チーム風土

誰かが困っていたら自然と手を差し伸べる。「ありがとうございます。」といった言葉が日常的に飛び交い、新人さんもベテランも役職も関係なく、みんながチームの一員として動いています!

 

また、私たちは「ひとりで抱え込まないこと」を大切にしています。訪問の現場では1人での判断が求められることもありますが、その“前後”には仲間との共有や相談があります。「一人じゃない」という安心感が、私たちの力になっています。

 

もちろん、うまくいかない日もあります。
でも、そういう時こそ誰かが「大丈夫だよ」「一緒に考えよう」と声をかけてくれる。
そんなお互い様・助け合いの文化の中で、私たちは日々支え合いながらケアを届けています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました☆

少しでも気になった看護師・理学療法士・作業療法士の方は是非、一度ご連絡いただけるととても嬉しいです!

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